webjars
npm のファイルを jar でまとめたものが配布されています。 これを利用すると、twitter bootstrap 等を build.gradle.kts に依存追加するだけで使えます。 便利〜
groovy
dependencies {
// Twitter bootstrap です。
implementation 'org.webjars.npm:bootstrap:4.4.1'
}
利用方法
http://webjars.org/ から利用したい jar を選んで build.gradle に追記します。
あとは以下のようにテンプレートファイルから参照するだけで OK です。
html
<link rel="stylesheet" href="/webjars/bootstrap/3.3.5/dist/css/bootstrap.min.css">
IntelliJ IDEA 上での補完も効きますので最高便利です。
spring mvc の設定方法
WebMvcAutoConfiguration が自動で設定してくれるので、設定する必要はありません。
なぜか webjars が効かない場合
WebMvcConfigurer に @EnableWebMvc
が指定されているとデフォルトの設定が読み込まれなくなり、/webjars/**
に対するパスのマッピングもされません。@EnableWebMvc
が混在してないか確認してください。